文章ちょっと借りてみます。
株式会社大庄、石山駅店(大津市)に勤務していた吹上元康さん(当時24歳)が2007年8月に過労からの心不全で死亡した事件で、両親が訴訟を起こし、平社長ら役員4人に慰謝料など約1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日に下されました。
京都地方裁判所は、「生命、健康を損なわないよう配慮すべき義務を怠った」として、株式会社大庄と役員4人に約7,860万円の支払いを命じています。
株式会社大庄は、「日本海庄や」など計900店舗を展開する全国チェーンで、株式上場もしています。
問題となったのは、月間80時間を超える時間外労働と、賃金のカラクリ。
賃金のカラクリとは、下記のとおりです。
月給19万円という条件で社員を採用。しかし、これは基本給ではなく、実際の基本給は「自給713円」という関西の最低賃金。月間80時間の時間外労働を満たさない場合、「勤怠控除」という名目で月給から引かれる仕組みになっていることが明らかになりました。
石山さんは、「調理師免許の推薦がほしい」という一心で、2007年4月の入社後から過酷な労働に耐えていましたが、入社4か月後の8月、心不全で死亡しています。
これホントなんでしょうかね?
ニュースブログって書いてるし、情報元もあるだろうから、ホントなんだろうけど。
当時のニュース見てないから何とも言えないなぁ。
実話だったとしたら、ヒドイ話ですね。
大庄とか絶対就職したくないな〜。